中毒性に要注意!田中達也によるミニチュアカレンダー
いま大注目のミニチュア写真家
僕の友達にフィギュア好きな友達がいます。
ある日
「田中達也ってアーティストがすごいよ!!!」
と教えてくれました。
「アーティスト」ときました。
芸術家です!
目がキラキラした系のフィギュアかな?
それとも城とか、戦艦、、、?
フィギュアと言えばオタクかオジサンだよね、てイメージがあって。
と思いながらも、全力でお勧めしてくれた感じがしたので、
ネットで検索して見てみました。
それが、すごいんです!
一気に引き込まれて、30分くらいネット上で画像を検索してしまいました。
私が感じた、田中達也さんの魅力をご紹介しますね!
遊び心満載な世界観
フィギュアといえば、精巧に自分の世界観を作っていくイメージです。
作者さんのイメージを、素材に拘って一から作っていくような。
でも田中さん、そうじゃないんです!!
身近に普通にある物を、最小限の加工で使っちゃう方なんです!
これを見てみてください!
これ、ここで使う!!?
どういう発想!?って驚かされます。
田中さんの視点になれば、毎日の生活シーンや、身近な道具を遊び心をもって見れそうだと思います。
きっと彼、毎日が楽しいだろうな~と思います☆彡
子供のころ、草むらで何かを夢中で探していたときの感覚♪
一日一作品☆ミニチュアカレンダー
僕が田中達也さんを調べていて一番すごいなー!って思ったのは、
彼が毎日ミニチュアを作って、撮影した写真をアップしているという事です。
「ミニチュアカレンダー」といって、毎日一枚のミニチュア写真をお届けする。
というコンセプトで活動されています。
なんと、2011年からずっと続けているのです!!
SNSでフォローしたら毎日自動で届くのですが、これが毎日の通勤の楽しみになります♪
今日はどんな世界かな?
何を使って作るのかな?
など、わくわくしちゃうんです。
作り溜めたりせずに、毎日一つと、自分にルールを課しているんです。
制約がある中で最大限こだわるからこそ、最高な作品があふれ出てくるのかもしれませんね。
継続は力なりですね~~~!
僕も、目の前にあることにしっかり向き合って続けよう!と思いました☆